魚住の生き方
夢、みたいなもの。そして私は自分のお店を持ちたかった。誰からも指図をされないためにも。そして、それには、あんなしけたクラブに居たんじゃ駄目だと思った。酔って、擦り寄ってきて、直ぐに身体を要求するような客しか来ないような店には。そして、そんな要求に安易に応えてきた自分とも決別したかった。
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