*極甘ご主人様の甘い罠 2*


その日の夜



圭吾の代わりに



ずっと霧がいてくれた





「俺があいつの代わりに

 美音を守るから」



「うんっ。でも 愛してるのは

 圭吾だけだからね」



「っわかってるよ。ンナことぐらい」



「クククッ可愛い私にほれないでよ?」


「美音・・・・・・


 お前 圭吾に似てきてねぇか?」



「確かに・・・」



改めて実感


ナルシーなとことか

むっちゃ 似てきたんだよね



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