血姫~殺し屋と不良
わたぢは固まってる奴等を見てまたフッと笑って
「でわ失礼するは。コレ以上貴方たちと話してたらこっちも小学生みたいになるかもしれないからね」
と言い捨て鞄を持って去ろうとする
「オィ」
低くドスの聞いた声が響く
「逃げんのか?」
隼人は私に聞く
私はまたフッと笑い
「逃げる?コノ私が?たかが全国No,1くらいでいきがるな餓鬼共。もぅ一度言うオマエ等なんて
いつでも殺れる。」
全国がナンダ世界topの殺し屋『血染めの姫』のほうがまだ闇だ
「腐ってる頭してるけど・・・あまりやらないことねこんな事。所詮・・・」
私は所詮・・・『光』の中で生きている奴なのだから・・・。とボソと言う
光。虐めなんてまだ光よ
人を殺せば自分の心はなくなる。
一人殺していくゴトにまるで・・・