血姫~殺し屋と不良

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~♪~♪~

沈黙の続く教室に音楽が鳴り響く


コレは・・・私の

『仕事用』の携帯


まぁいいか

私は携帯と取り出し通話ボタンをおす

「はぃ。私ですが」

『あぁ凛?今暇?てヵ何処?』

「今学校。しかも教室。でも暇」

『教室?!なんででんの?』

「別に帰ろうとしたから。何か用?主人(マスター)」

『主人って呼ばないのォ~!今から仕事ォ~出来る?』

「えぇ。いいわよ」

『んぢゃ、~会社の部長の天馬って奴ね。終わったらビル来て」

「Ok。」

プチ


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