Limit love
「ねぇね、鈴って何年生?
意外とあたしたちより上とかないよね?」
勇希さん長い巻き髪をくるくるさせながら
聞いてきた。
「高校2年です」
通ってたら…
あえてそのことに触れないでおいた。
今はまだ…
「やっぱね~だよね
1個したっぽかったもんね~
っで!どうやって湊をオトしたの?」
「え?あたしがですか?」
「そうだよ?すっごい気になる
あの湊が…彼女だもん」
なんかここにはいってきたときも
あの湊がとかいってたような…
「湊って彼女作るのって珍しいんですか?」
「珍しいもなにも初めてだし」
あっ、なんか今日そう言ってたな確か。
「モテるんですよね?」
「モテるってもんじゃないよ!
ファンクラブとかできちゃうくらいだよ」
ファンクラブって…
芸能人?
「そーなんですか…」
やっぱり湊ってもてるんだ…
しかもファンクラブって…
意外とあたしたちより上とかないよね?」
勇希さん長い巻き髪をくるくるさせながら
聞いてきた。
「高校2年です」
通ってたら…
あえてそのことに触れないでおいた。
今はまだ…
「やっぱね~だよね
1個したっぽかったもんね~
っで!どうやって湊をオトしたの?」
「え?あたしがですか?」
「そうだよ?すっごい気になる
あの湊が…彼女だもん」
なんかここにはいってきたときも
あの湊がとかいってたような…
「湊って彼女作るのって珍しいんですか?」
「珍しいもなにも初めてだし」
あっ、なんか今日そう言ってたな確か。
「モテるんですよね?」
「モテるってもんじゃないよ!
ファンクラブとかできちゃうくらいだよ」
ファンクラブって…
芸能人?
「そーなんですか…」
やっぱり湊ってもてるんだ…
しかもファンクラブって…