Limit love
実際問題、簡単ではありません。
自分がこれほどにも料理が下手だとは思いもしなかったです。
「じゃあ、次は塩を小さじ3…」
「はい!「って違ーう!」
「え?」
「それは塩じゃなくて砂糖でしょ?」
「あっ、ホントだ…」
塩と砂糖間違えてしまうなんて…
しっかりしなきゃ!
勇ねぇは見かけによらず、
すごく家庭的なひとで、昨日の夜ご飯なんて
ムニエルとか、あたしとは次元がかけ離れたものを
すんなり作っているからすごく驚いた。
髪は金に近いような茶髪で、
化粧とかすごく濃いのに…
なんでこんなにできちゃうんだろう…
そんな疑問が昨日の夜から頭から離れない。
そんなこと当然だけど本人にはいえない。
「おっ!いいかも?!」
「ホントですか?!」
「ん~いい匂いしてるじゃん」
自分がこれほどにも料理が下手だとは思いもしなかったです。
「じゃあ、次は塩を小さじ3…」
「はい!「って違ーう!」
「え?」
「それは塩じゃなくて砂糖でしょ?」
「あっ、ホントだ…」
塩と砂糖間違えてしまうなんて…
しっかりしなきゃ!
勇ねぇは見かけによらず、
すごく家庭的なひとで、昨日の夜ご飯なんて
ムニエルとか、あたしとは次元がかけ離れたものを
すんなり作っているからすごく驚いた。
髪は金に近いような茶髪で、
化粧とかすごく濃いのに…
なんでこんなにできちゃうんだろう…
そんな疑問が昨日の夜から頭から離れない。
そんなこと当然だけど本人にはいえない。
「おっ!いいかも?!」
「ホントですか?!」
「ん~いい匂いしてるじゃん」