Time to be in love
固まっている私たちを尻目に話を続けていく夏樹。



子供にしてみればお願いなのだが大人(私たち)にしてみれば大問題なのだ。



しかも原因と思われるやつはくすくすと笑ってるし。



数分後。



「夏樹、ご飯食べようか」



その一言でさっきまで話し続けていた夏樹が



「うん」



そう言ってベットから降りそのままリビングに行ってしまう。



「つまんない」



「お前か」



ああ、たくもう。朝から騒がしいんだから。



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