ツンデレ★王子 -2nd-
「先輩は…どうしてあたしのこと、名前で呼んでくれないんですか…?」
「なんだよ、急に…」
もうどうなってもいい…
今、心の底でくすぶっていたことを全て言おう…
「ねぇ先輩…先輩はあたしのこと好きですか?」
「は…!?」
先輩が赤くなる。
照れたように頭を掻く。
「…好きに決まってんだろ」
あたしたちは付き合ってる…
あたしたちは愛し合ってる…
「だったら…抱いてください…」
「なんだよ、急に…」
もうどうなってもいい…
今、心の底でくすぶっていたことを全て言おう…
「ねぇ先輩…先輩はあたしのこと好きですか?」
「は…!?」
先輩が赤くなる。
照れたように頭を掻く。
「…好きに決まってんだろ」
あたしたちは付き合ってる…
あたしたちは愛し合ってる…
「だったら…抱いてください…」