ツンデレ★王子 -2nd-
真実
先輩と仲直りしてしばらくたった。
毎日連絡を取り合って、なんだか前より仲良くなった気がする。
遠距離恋愛っていっても、いつも先輩を近くに感じれた。
寂しいと思うことはなくなった。
「それでは今日の会議は終わります」
ある日の放課後、生徒会の会議があった。
あたしが生徒会長というのも、ずいぶん板についてきた。
「愛里ちゃん…!」
問題なく毎日を過ごしていた。
「…ちょっと話があるんだ」
神谷くんたちのこと以外は…
毎日連絡を取り合って、なんだか前より仲良くなった気がする。
遠距離恋愛っていっても、いつも先輩を近くに感じれた。
寂しいと思うことはなくなった。
「それでは今日の会議は終わります」
ある日の放課後、生徒会の会議があった。
あたしが生徒会長というのも、ずいぶん板についてきた。
「愛里ちゃん…!」
問題なく毎日を過ごしていた。
「…ちょっと話があるんだ」
神谷くんたちのこと以外は…