ツンデレ★王子 -2nd-
「愛里ちゃん!そろそろ終わろうか」
その言葉で、群がっていた女子全員があたしに目を向けた。
その時、この人たちはあたしに投票してくれないだろうと悟る。
応援してくれるいい仲間だって思ってたけど、以外に強敵なのかもしれない…
それならどうすればいいんだろ…
どうすれば一票でも多く、票がもらえるんだろ…
その言葉で、群がっていた女子全員があたしに目を向けた。
その時、この人たちはあたしに投票してくれないだろうと悟る。
応援してくれるいい仲間だって思ってたけど、以外に強敵なのかもしれない…
それならどうすればいいんだろ…
どうすれば一票でも多く、票がもらえるんだろ…