忘却は、幸せの近道
『梨依先輩、体大丈夫ですか?』
みんなに心配される。
なぜ?
しかも、なんでみんな私を知ってるの?
実依やせんちゃんのせい?
とりあえず、嫌われてることはないのかな?
なら、やってけそうだね。
てか、一応、同じ学年なのに先輩って.....
いいのかな?
不安だな。
そんな時、頼りになるのは、実依とせんちゃんだよね。
周りの子の気持ちわかるはずよね。
そう思って、実依とせんちゃんに相談した。
『やっぱ、梨依ちゃんって、人気者ね。』
『卓さんに見せたら、どうなるかおもしろそう。』
実依は、嬉々としていたけど。
せんちゃんは、ニヤリと悪い顔。
なんで?
さっぱりわかんない。
私、相談したんだよね?
全くもって、答えになってないよ。
こんな頼りにならない弟妹だと思わなかった。
卓に相談しようかな?
私には、気持ちわからないし。
けど、せんちゃんのあの顔を見た後だと相談しづらい。
なんか、起こりそうだから。
波風立てたくないから。
みんなに心配される。
なぜ?
しかも、なんでみんな私を知ってるの?
実依やせんちゃんのせい?
とりあえず、嫌われてることはないのかな?
なら、やってけそうだね。
てか、一応、同じ学年なのに先輩って.....
いいのかな?
不安だな。
そんな時、頼りになるのは、実依とせんちゃんだよね。
周りの子の気持ちわかるはずよね。
そう思って、実依とせんちゃんに相談した。
『やっぱ、梨依ちゃんって、人気者ね。』
『卓さんに見せたら、どうなるかおもしろそう。』
実依は、嬉々としていたけど。
せんちゃんは、ニヤリと悪い顔。
なんで?
さっぱりわかんない。
私、相談したんだよね?
全くもって、答えになってないよ。
こんな頼りにならない弟妹だと思わなかった。
卓に相談しようかな?
私には、気持ちわからないし。
けど、せんちゃんのあの顔を見た後だと相談しづらい。
なんか、起こりそうだから。
波風立てたくないから。