忘却は、幸せの近道
「梨依ちゃん、今日ね.....」
実依ちゃんは、今日の予定を通学中に話してくれる。
理由は、知らない。
「そうなんだ。
私はね....」
けど、実依ちゃんが予定を言い終わったら、私も言うのがルールみたい。
それは、実依ちゃん自信が始めたのかすらわからない。
ただ、心配をかけてるってのだけは、わかる。
朝だって、私じゃなくて友達と通学したいはず。
文句も言わない実依ちゃんは、偉い。
私だって、断りたい。
けど、いっくんとトーくんがそうさせない。
それに、いっくんやトーくん、もっくんが送り迎えをするかもしれない。
なら、実依ちゃんがいい。
ダメな姉でごめんね。
実依ちゃんは、今日の予定を通学中に話してくれる。
理由は、知らない。
「そうなんだ。
私はね....」
けど、実依ちゃんが予定を言い終わったら、私も言うのがルールみたい。
それは、実依ちゃん自信が始めたのかすらわからない。
ただ、心配をかけてるってのだけは、わかる。
朝だって、私じゃなくて友達と通学したいはず。
文句も言わない実依ちゃんは、偉い。
私だって、断りたい。
けど、いっくんとトーくんがそうさせない。
それに、いっくんやトーくん、もっくんが送り迎えをするかもしれない。
なら、実依ちゃんがいい。
ダメな姉でごめんね。