reary love
「凛ッ凛ッりぃーーーーん!!」

耳元で美央が大声でさけんだ。

「鼓膜が破れる!!」

「あんたが一人で妄想してたからいけないんでしょ?」

確かに…

「んまぁ入って!!」

柚月の家へ入る。
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