reary love
そこには柚月としらない金髪のすごくかわいい子が

楽しそうに話していた。

「っ!!美央いくよ!!」

私は美央の手をひっぱって教室から出ようとした。

「何で逃げるの」

あんな楽しそうな顔…私以外にも見せるんだ。

「だって」

涙目になる。

私は今間違えなく嫉妬している。
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