俺様な死神研修生!



男に作ってもらった飯を食って俺はやっと暖まった気がした。

男は俺が食べているのを満足げに見て笑っていた。

俺にはいなかったけど、なんか兄貴みたいな感じだった。



「俺、秋本 悠士。」

「・・・神夜、恭汰。」



「よろしくな。」と秋本さんは笑う。

よく笑う人だ。



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