短編・虹
だから、うちが悪くもない親友を責めちゃったんだ。

それを聞いた時に、真っ先に親友の元へ行った。

「ゴメン!・・・落としたのは男子なのに。。。
あんなに責めちゃって・・・本当にごめんね」

そしたら親友も
「うん。いいよ、別に。うちも怒ってごめん。」


後に、落とした男子にも謝ってもらってこの件は解決した。

親友とも普段どおりに、キラキラした毎日を過ごしていった。




・・・・でも、ものっすごい知らせがうちの耳に入ってきた。
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