金髪の君*完結
告白
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心の喧嘩を見てから3日がたったある日、朝、学校に来て下駄箱を開けると一通の手紙が入っていた。
白の封筒に『高橋葵様』と書いてあり、裏面には『3-A 飯塚雄介』と書いてあった。
−−はぁ…
手紙を手に取り溜め息をはく。
どうみたってラブレターだとわかる。
編入して1ヶ月以上経ち告白された数は10件以上。
好きだと言われて嫌な思いはしないが話したこともない人と付き合えるわけがない。
それに、私自身好きな人じゃないと無理。
手紙を鞄に入れ教室に向かう。
心の喧嘩を見てから3日がたったある日、朝、学校に来て下駄箱を開けると一通の手紙が入っていた。
白の封筒に『高橋葵様』と書いてあり、裏面には『3-A 飯塚雄介』と書いてあった。
−−はぁ…
手紙を手に取り溜め息をはく。
どうみたってラブレターだとわかる。
編入して1ヶ月以上経ち告白された数は10件以上。
好きだと言われて嫌な思いはしないが話したこともない人と付き合えるわけがない。
それに、私自身好きな人じゃないと無理。
手紙を鞄に入れ教室に向かう。