金髪の君*完結



そんな私に気付いたのか



「覚悟しろよ。
ぜってぇ、惚れさせる。」



真剣な眼差しの銀。
そのシルバーの瞳に吸い込まれそう


瞳を見ていて銀が顔を近づいてくるのに気付かなかった。








気付いた時には唇が重なっていた。





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