金髪の君*完結




シーンてした空気が嫌で


「未練たらたらで気持ち悪いよね。いい加減忘れなくちゃ!」


と笑顔付きで言う。



「忘れなくていいと思う。」


小さな声で呟いたのはアッキー。



「えっ…?」



「そうだよ、忘れる必要なし!」


と言う美穂。



そんな2人を見つめる。





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