金髪の君*完結




−−−迎えに来てくれたんだ。



「2人に気づかないなんて…
そんなに熟睡してたんだ。」



寝不足と精神的な疲れは解消されていて気分がスッキリしている。



「あの夢のおかげかな…」



さっき見た夢を思い出し、頬を緩める。



−−あの頃に…中学の時に戻りたいな…





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