君に…
気付けばあたしと雅玖は前より話すようになった。
毎日昼休みに必ず雅玖はあたしの隣の席にきて
いろんなことを話した。
成績のことで勝負したり
友達の恋ばなを聞いたり
くだらないことで言い合ったり。
素直になれないあたしだからいつも雅玖のこと馬鹿にして
照れ隠しで叩いたりしてた。
でもそれだけで幸せだったから…
今の関係を壊したくないから…
毎日昼休みに必ず雅玖はあたしの隣の席にきて
いろんなことを話した。
成績のことで勝負したり
友達の恋ばなを聞いたり
くだらないことで言い合ったり。
素直になれないあたしだからいつも雅玖のこと馬鹿にして
照れ隠しで叩いたりしてた。
でもそれだけで幸せだったから…
今の関係を壊したくないから…