君に…
カレカノ
次の日あたしは早速ゆっこや詩織に告った事を報告した。

「よかったね〜薫ちゃん」

「でも3月まで待ってって意味わかんない」

『二人ともありがとっ。でもね、今はそれでいいの。両思いだって分かっただけでもう十分あたしは幸せなの』

「薫ちゃん…」

『だから、これからも応援よろしくっ』

「「当たり前じゃーん」」

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