秘蜜な2人の35㌢




一瞬何が起こったのか分からなかった。


そのまま耳元で囁かれた。




「ッ!/////////」




フッと満足気に笑い先生は車に乗った。



「顔赤いまんま家に入んなよ。」



「はい/////」


「おやすみ、凪沙。」


「お休みなさい。」





先生の車を見送った。




先生あたしが言ったこと気にしてたのかな?


〈大ッキライ〉って言葉。






-おれは 凪沙のこと ダイスキだよ-




〈先生なんか大ッキライ〉fin.





< 13 / 65 >

この作品をシェア

pagetop