秘蜜な2人の35㌢


なのに、なかなか降りようとしない凪沙。






俺の洋服の裾をちょっとつかみ



今にも泣きそうな声で凪沙は言った。






「・・・・あたしのことキライになったの・・・・?」






やばい!

一瞬理性が飛ぶかと思った。





俺のモヤモヤすでに消えていた。



そして嬉しすぎて笑ってしまった。






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