秘蜜な2人の35㌢
すると途端に
はぁとため息をつく先生。
「今は遊んでる場合ではないんですよ?
早く教室に戻りなさい。」
池上先生として接してくる先生に
少しムカついて、少し悲しかった。
「別に少しくらいいいじゃん。
なんでそんなすぐ帰そうとするの!?」
ちょっと強めにそういった。
「蒼井さん、ここは勉強をするところです。
そうわがままを言って
先生を困らせないでください。」
冷たくそう言われた。