priere (プリエール)
「よっ!茉由香ちゃん!やっぱり来たね。来てくれると思った。」
振り向くと・・・
昨日のアイツが笑顔で立っていた
「ねぇーあんた!何で私の名前知ってんの?」
「何で?校内じゃ、普通にありえることじゃん。オレも今まで知らないヤツに、いっぱい声かけられたことあるよ。」
「答えになってないし!何でよ?」
「うーん。茉由香ちゃんのこと、好きだから!」
「おちょくってんの?もういい!」
「こえーなー。睨むなよ。」
「あんたは?」
「は?」
「あんたの名前は?って聞いてんの!」
「あっオレ?オレは、外間剛。ゴウって呼んで。」
「はいはい。で、昨日あんたがくれたコレなんだけど・・・。」
私はキーホルダーを取り出した
するとゴウが何やら封筒を差し出してきた
振り向くと・・・
昨日のアイツが笑顔で立っていた
「ねぇーあんた!何で私の名前知ってんの?」
「何で?校内じゃ、普通にありえることじゃん。オレも今まで知らないヤツに、いっぱい声かけられたことあるよ。」
「答えになってないし!何でよ?」
「うーん。茉由香ちゃんのこと、好きだから!」
「おちょくってんの?もういい!」
「こえーなー。睨むなよ。」
「あんたは?」
「は?」
「あんたの名前は?って聞いてんの!」
「あっオレ?オレは、外間剛。ゴウって呼んで。」
「はいはい。で、昨日あんたがくれたコレなんだけど・・・。」
私はキーホルダーを取り出した
するとゴウが何やら封筒を差し出してきた