スケッチブック【完】~対立した二人の過去~
あとがき
はじめましての皆さんも
何回目か分からない皆さんも
ここまで読んでくれてありがとうございます☆
これはArisaが書いた初の切な目系になっています。
そのため、普通の小説としてはあまり成り立っていません;
これからも頑張って努力はしていきますので!!
どうぞよろしくお願いします。
何はともあれ、ここまで読んでくれて
本当にありがとうございました!!
*この作品は既に魔法のiらんどのArisaのHPで公開されたものです。
Arisa
< 38 / 38 >
この作家の他の作品
表紙を見る
俺達は今、走り出す。
未来に向かって――
甘く切なく面白く。
学園青春ラブコメディー
そして俺らは走り出す
王道の王道をいく物語
表紙を見る
不器用に優しいアイツ♂
×
意外にも天然なあたし♀
そんな成り立てほやほやカップル。
表紙を見る
今日は誰にとってもバレンタイン。
あたしにとってのバレンタインは、今始まる…──。
この作品を見ている人にオススメ
表紙を見る
「抵抗するのも忘れるくらい、気持ちよかった?」
そう言って笑ったのは
決して好きになっちゃいけない悪い男
人の物を欲しがっちゃいけないって
そんなのこどもの頃からわかりきってる事なのに
そんな理性もルールも忘れるくらい
罪悪感なんて感じる余裕もないくらい
本能が、目の前のこの人を欲していた
たとえ一時の気まぐれでも
ただの遊びでもいい
触れた彼の首筋が、私の体と同じくらい熱くて
それだけで泣きそうなくらい愛おしく感じた
引っ込み思案で臆病な女と
思わせぶりな態度で女を翻弄する男の
危険で背徳的な恋
『罪深く、私を奪って。』
表紙を見る
『結婚は 条件が合う人との契約』
愛はいらないという彼女
『諦めない 君が愛を知るまでは』
そんな彼も 本当の愛をまだ知らない
真の愛とは、いったい?
果たして二人は見つけられるのか……