本当の愛
「んあー…終わったんだ」
一回のびてから教室を見渡した
「奈美ー??って何だこれ」
教室に奈美の姿はなく体を起こすと背中から紙がヒラヒラと落ちてきた
ノートの切れ端
開けると…
―――――――――――
でぃあ★妃菜
妃菜爆睡してるから
先帰るねん
のんびり一人で帰りまぁす♪
あ、でももしかしたら一人じゃないかも?!笑
じゃあね〜
ふろむ★奈美
―――――――――――
「イケメン探しの旅に出たか…」
去年から奈美はイケメン探しに行く時
私を連れてってくれない
「妃菜といるとみんな妃菜の方行くんだもん!!」
って
あんまり興味ないし別にいーんだけどね
「帰って寝よー…」
と帰りの支度をしていると
窓際に何か物体を見つけた
「サッカーボール??」
それはサッカーボールのストラップで
どんだけつけてんだよ
ってツッコミをいれたくなるほどにハゲていた
「サッカー好きな人のかな…
てことはサッカー部の人??」
ふとひらめき窓の外を見た
『パース!!』
『シュートシュート!!』
「ナイスタイミング♪」
サッカー部が練習をしていた
一回のびてから教室を見渡した
「奈美ー??って何だこれ」
教室に奈美の姿はなく体を起こすと背中から紙がヒラヒラと落ちてきた
ノートの切れ端
開けると…
―――――――――――
でぃあ★妃菜
妃菜爆睡してるから
先帰るねん
のんびり一人で帰りまぁす♪
あ、でももしかしたら一人じゃないかも?!笑
じゃあね〜
ふろむ★奈美
―――――――――――
「イケメン探しの旅に出たか…」
去年から奈美はイケメン探しに行く時
私を連れてってくれない
「妃菜といるとみんな妃菜の方行くんだもん!!」
って
あんまり興味ないし別にいーんだけどね
「帰って寝よー…」
と帰りの支度をしていると
窓際に何か物体を見つけた
「サッカーボール??」
それはサッカーボールのストラップで
どんだけつけてんだよ
ってツッコミをいれたくなるほどにハゲていた
「サッカー好きな人のかな…
てことはサッカー部の人??」
ふとひらめき窓の外を見た
『パース!!』
『シュートシュート!!』
「ナイスタイミング♪」
サッカー部が練習をしていた