恋し愛しい人
「祐一…もしかしたら気づいていたのかもしれない。俺の背中押してくれて、笑顔でさ」


「そっか」


喫茶店に入ってからかなりの時間が経っていて、店内も人が多くなってきて騒がしくなってきた


俺は心臓がバクバクしながら茉莉に聞いてみた
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