カ ケ ラ ノ セ カ イ
真驪亞「早く教室に入るのですよ隼人」

隼人「あぁ」

俺達は教室に入った…。

椿は今日は学校にまだ来てなかった。

やっぱり…美紅琉の死が辛くて来れないのかと思った…

真驪亞「…椿…やっぱり美紅琉が…」

やっぱり真驪亞は俺と同じ考えをしてたんだ…

当たり前だよな…

愛し合って、約束もやってた、好きな人が…無残にこの世から散ったんだ…

当たり前辛いだろう。
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