カ ケ ラ ノ セ カ イ
伽凛「大丈夫…伽嫩の為だから…」

伽凛は笑顔で言った。

けど…辛そうな笑顔だった。

隼人「…そっか…なら俺も頑張るからだから学校に帰してくれるか?」

伽凛「わかった…」

伽凛の回りが光りに包まれると俺は学校に居た。

真驪亞「…隼人…?」

隼人「うぉ」

真驪亞の顔が近すぎて俺は後ろに倒れた。
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