カ ケ ラ ノ セ カ イ
美紅琉「えっと…とにかく伽嫩君見つかるといいね」

椿「別に…」

隼人「ああ」

美紅琉「椿君そんなこと言ったら駄目だよなら隼人君バイバイ」

隼人「ああ」

俺はあの二人を通り過ぎ家に帰った。

俺は伽嫩の無事を祈りながら眠りに堕ちた…
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