カ ケ ラ ノ セ カ イ
隼人「…よぅ…真羅亞と真驪…」

見たら真驪亞しかいなかった…

隼人「…真驪亞…?真羅亞は…?」

真驪亞は首を振った。

真驪亞の目の周りには涙の跡があった。

泣きじゃくったのだろう…

真驪亞「…真羅亞が…家に…いなかったのです…一緒に寝てたら…翌日…いなくなって…他の人の家にも行ってない…って…」

真羅亞が消えた…
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