私の彼は超人気芸能人
「じゃ、そこ右に曲がった所にあるから……終わったら早く戻るようにね?」


「わかりました」


私達が右に曲がった所で二人は、腕を放してくれた。


「案外、うまくいったね~」


「うんうん」


いや。


あの警備員がどうかしてるんだと思う。

「さてと…」


「探しますか!!」


はぁ~。


こっちは、こっちでやな予感がするよ。

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