社長のご指名
社員証を首にかけて、自動ドアをくぐる。
「おはようございます。紗衣ちゃんもおはよう!」
「おはよう。」
「はお〜。」
顔見知りの綺麗な受付のお姉さんに手を振る娘。
受付を通り過ぎて、エレベーターに乗り込む。
秘書課と託児所は12階にある。
「おはようございます。」
託児所のドアを開けると先生が迎えてくれる。
「おはようございます。紗衣ちゃん、おはよう。」
「はよーごじゃーます。」
「紗衣、後でね。いってきます。それじゃ、お願いします。」
先生に紗衣を預ける。
いってきますって言うとニコニコ顔で手を振ってくれる。
私もニッコリ笑い振り返す。
託児所を出て、数メートル先にある秘書課に向う。
「おはよう、章菜。」
「おはよう。」
秘書課に勤めるのは、私を含めて4人。
みんな、年齢が近いからすぐに仲良くなれた。
「おはようございます。紗衣ちゃんもおはよう!」
「おはよう。」
「はお〜。」
顔見知りの綺麗な受付のお姉さんに手を振る娘。
受付を通り過ぎて、エレベーターに乗り込む。
秘書課と託児所は12階にある。
「おはようございます。」
託児所のドアを開けると先生が迎えてくれる。
「おはようございます。紗衣ちゃん、おはよう。」
「はよーごじゃーます。」
「紗衣、後でね。いってきます。それじゃ、お願いします。」
先生に紗衣を預ける。
いってきますって言うとニコニコ顔で手を振ってくれる。
私もニッコリ笑い振り返す。
託児所を出て、数メートル先にある秘書課に向う。
「おはよう、章菜。」
「おはよう。」
秘書課に勤めるのは、私を含めて4人。
みんな、年齢が近いからすぐに仲良くなれた。