社長のご指名
「章菜、おはよう。」
「おはよう、紫穂。」
私の隣のデスクの須藤紫穂(スドウ シホ)は中学からの付き合い。
私に何かあると飛んで来てくれる大切な親友。
私のコンプレックスを褒めてくれた。
体も心もボロボロだった時、誰よりも先に私を助けてくれた。
会社が休みの日には、遊びに来てくれて紗衣も一緒に3人で動物園行ったり、水族館に行ったりしてる。
紗衣と私の誕生日には、絶対予定をいれないでって言って、ケーキを持ってお祝いしてくれる。
私は紫穂に頭が上がらないほど助けてもらってる。
巻き込んでしまった事で謝ると、私が好きでやってるのに謝らないでと怒られたりした。
『章菜になんかあったら私が誰よりも先に駆け着ける。』
高校の時にそう言ってくれた。
私と友達でいてくれる紫穂には感謝してもしきれないぐらい。
改めて、私は幸せ者だと思う。
「おはよう、紫穂。」
私の隣のデスクの須藤紫穂(スドウ シホ)は中学からの付き合い。
私に何かあると飛んで来てくれる大切な親友。
私のコンプレックスを褒めてくれた。
体も心もボロボロだった時、誰よりも先に私を助けてくれた。
会社が休みの日には、遊びに来てくれて紗衣も一緒に3人で動物園行ったり、水族館に行ったりしてる。
紗衣と私の誕生日には、絶対予定をいれないでって言って、ケーキを持ってお祝いしてくれる。
私は紫穂に頭が上がらないほど助けてもらってる。
巻き込んでしまった事で謝ると、私が好きでやってるのに謝らないでと怒られたりした。
『章菜になんかあったら私が誰よりも先に駆け着ける。』
高校の時にそう言ってくれた。
私と友達でいてくれる紫穂には感謝してもしきれないぐらい。
改めて、私は幸せ者だと思う。