君は一人ぢゃない・・・
クローバー
やばっ


大遅刻やあああん!

あたしは大急ぎでメイクをして家を出た。

2時間目の終わり頃から参加しようとしてたのが、
3時間目の頭に学校に着いてしまった・・・

あのバーコードさんに怒られる笑
『望月!』

下駄箱のところにいると、バーコードさんがいきなり怒鳴ってきた

あーこわいこわい

「なんですか」
『お前っ!何度遅刻したら・・・っておい!』
「もうその話いいから^ω^」

適当に謝って教室に入った。
ガララ・・・・

シーンとした教室の中で、痛い視線が体中に突き刺さる

『またアイツ遅刻かよ~笑』
『また、あの子?バカっぽーい』

とか言ってきた奴らにこう言った
「うっさいんだけど?集中しろボケ」
そういうと、焦って奴らは机に視線を移した


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