続・特等席はアナタの隣。
「あの…信じてくれてる?」
「ああ…。でも、かなりムカつく」
「ムカつく!?」
「そういう時は俺を呼べ。モカの彼氏は俺だ」
「で、でも…仕事中だと悪いし…」
家も遠くないのに、わざわざ送ってもらうだけで呼び出すなんて申し訳なくてできないよ…。
「さすがにそこまではできな……んっ…!!」
断ろうとしたところで、和泉君が私の頭を引き寄せて強引に唇を奪ってきた。
「…んっ!…」
ていうか、ここ外なんだけど!!
と抗議したところで、和泉君はいつもそんなことは気にしないのは知っている。
「ああ…。でも、かなりムカつく」
「ムカつく!?」
「そういう時は俺を呼べ。モカの彼氏は俺だ」
「で、でも…仕事中だと悪いし…」
家も遠くないのに、わざわざ送ってもらうだけで呼び出すなんて申し訳なくてできないよ…。
「さすがにそこまではできな……んっ…!!」
断ろうとしたところで、和泉君が私の頭を引き寄せて強引に唇を奪ってきた。
「…んっ!…」
ていうか、ここ外なんだけど!!
と抗議したところで、和泉君はいつもそんなことは気にしないのは知っている。