俺様PRINCE
1
なんで・・・??
何じゃこりゃ・・・。
あたしが今立っているのは、星鈴学園の門の前。
何でこんなところにいるのかというと、さかのぼること一週間前。
「愛華ー、あんたが一週間後転校する高校決めておいたわよー」
「は?何言ってんの、お母さん。てか、転校って何?」
「あのね、今度から、うちが経営してる学校に行ってもらうからね」
「経営してる学校って、翔兄が理事長してるところ??」
「うん。そうだよ、いいよね?」
「まぁ、翔兄がいるんだったらいいや。いいよ、行くね」
「じゃぁ、そういうことでー」
お母さんはそういって出かけてしまった。
あ、翔兄っていうのはね、あたしのお兄ちゃんで、27才なんだ。
まぁそんな感じで一週間後来てみたわけですよ。
で、そこが超でっかい。でかすぎる。てか、何でうちが経営してんのに
あたしは、こんなに驚いてんのかって、話だよねー。
なぜなら、一回も来たことなかったから。だからなんだよねー。
はぁ・・・。でかい。そんなことより、理事長室行かなきゃ。
あたしが今立っているのは、星鈴学園の門の前。
何でこんなところにいるのかというと、さかのぼること一週間前。
「愛華ー、あんたが一週間後転校する高校決めておいたわよー」
「は?何言ってんの、お母さん。てか、転校って何?」
「あのね、今度から、うちが経営してる学校に行ってもらうからね」
「経営してる学校って、翔兄が理事長してるところ??」
「うん。そうだよ、いいよね?」
「まぁ、翔兄がいるんだったらいいや。いいよ、行くね」
「じゃぁ、そういうことでー」
お母さんはそういって出かけてしまった。
あ、翔兄っていうのはね、あたしのお兄ちゃんで、27才なんだ。
まぁそんな感じで一週間後来てみたわけですよ。
で、そこが超でっかい。でかすぎる。てか、何でうちが経営してんのに
あたしは、こんなに驚いてんのかって、話だよねー。
なぜなら、一回も来たことなかったから。だからなんだよねー。
はぁ・・・。でかい。そんなことより、理事長室行かなきゃ。