A。ーアリが結んだ恋の物語ー
つい真剣に見いっていると
後ろから視線を感じた。


なんだろう;


恥ずかしいなあ;;


アタシは恥ずかしさの
あまりアリを
ひたすら見て
視線が通りすぎるのを
待った。


< 15 / 55 >

この作品をシェア

pagetop