いたずらメール
PM 8;00


美奈子はいつのまにか
寝ていた

下の階ではざわざわしている

みんな帰ってきたのだろう

美奈子もお腹が
減ったので下に降りた

母『美奈子起きたの
ご飯食べな』

美奈子『うん』

あまり食欲はないが
無理にでも食べ始めた


妹と父はテレビを見て
ケラケラと笑ってる

美奈子『陽気でいいな..』

父『なんか言ったか?』

美奈子『なんでもない』


他愛もない会話だった

しかし、
こんな家族でも
大切な人達だ
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