イニシャルはKK
「いいよ、いいよ!
二人ともカワイイから許す!」
中央を陣取ってる男の人が大きな声で言う。
「悪いけど、先に始めちゃったトコ。
すぐにドリンク頼むから座って、座って」
空いてる席に座る。
クルミとは離れ離れになってしまった。
私の目の前には目つきの悪そうな男。
「遅れて来たんなら謝れよな」
「…すみません…」
「フッ、意外と素直じゃん」
今、鼻で笑った??
アンタが謝れって言ったんでしょ!!
何なの、このイヤミな男。
二人ともカワイイから許す!」
中央を陣取ってる男の人が大きな声で言う。
「悪いけど、先に始めちゃったトコ。
すぐにドリンク頼むから座って、座って」
空いてる席に座る。
クルミとは離れ離れになってしまった。
私の目の前には目つきの悪そうな男。
「遅れて来たんなら謝れよな」
「…すみません…」
「フッ、意外と素直じゃん」
今、鼻で笑った??
アンタが謝れって言ったんでしょ!!
何なの、このイヤミな男。