チョコレート・ウォーズ!!!






とにかく。





俺に出来る事は、彼女に俺という存在を知って貰う事から始まるんだ。




先ずはさりげない優しさで攻めて行こう と、



耳障りな声で説教を喰らう中、決心したのだった。





「誰の声が耳障りだって!?っつーか反省しろ!!」



「あ、すんませーん☆」












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