消しゴムをくれた女の子
俺らはただ黙っていた。
そうこうしている内に電車が来た。
俺はサトミのカバンを持ってやる。
サトミ「あ・・・ありがとう」
俺「どういたしまして・・・」
サトミ「えっと・・・」
俺「うん?」
サトミ「返事ってさ・・・今じゃないと・・・だめ・・・?」
俺「いや・・・良いよ・・・別に・・・ハハハ・・・」
てかラブレター意味ねえ。
サトミが電車に乗り込んだ。
俺はサトミを見送る。
サトミ「じゃあ・・・」
俺「うん・・・」
ドアが閉まり電車は動き出す・・・
俺はサトミが行った後も電車を見続けた・・・
そうこうしている内に電車が来た。
俺はサトミのカバンを持ってやる。
サトミ「あ・・・ありがとう」
俺「どういたしまして・・・」
サトミ「えっと・・・」
俺「うん?」
サトミ「返事ってさ・・・今じゃないと・・・だめ・・・?」
俺「いや・・・良いよ・・・別に・・・ハハハ・・・」
てかラブレター意味ねえ。
サトミが電車に乗り込んだ。
俺はサトミを見送る。
サトミ「じゃあ・・・」
俺「うん・・・」
ドアが閉まり電車は動き出す・・・
俺はサトミが行った後も電車を見続けた・・・