消しゴムをくれた女の子
誰もいない駅に俺は一人ベンチに座っていた・・・


なんかまたもや一人の世界にひたっていた。



好きだねぇ俺も



セミの鳴き声を聞きながら俺はサトミの事を考えていた・・・

なんか俺はタイミング悪いよな・・・



そう思っていた・・・








これで俺の昔話の第二部を終わります。


そして、申し訳ないが、まだ昔話は続きます。
続いては俺が大学二年の時の話です・・・






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