消しゴムをくれた女の子
ある日の事だった。

いつもの三人で居酒屋に行って酒を飲んだ。


店を出て家に帰る途中だった。

俺は酔ってサトミの話をした。


板倉「お前マジストーカーだわ!」
俺「ストーカーじゃねー!純愛だ馬鹿」
板倉「イタいな、お前は!」


そんな話をしている時にずっと黙っていた森君が口を開いた。




森君「良い加減にしろよ」




そう呟いた。



俺「な、なんだよ・・・」

森君「石原さんは昔の話だろ???いつまで引っ張ってんだよ???」






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