消しゴムをくれた女の子
俺「いや・・・いつまで、つーか・・・」

森君「良いか?石原さんは福田君の告白になんの返答もしなかった人だぞ???そんな奴の事なんかどうでも良いだろうが!!!!」



森君は正論を吐いた。


板倉「うん、そうだね」


板倉が曖昧な表現をした。
少し焦った顔をしていた。


俺「いや・・・でも、それはなんか理由があんじゃねーの?」


俺はイライラして来た。


板倉「あ、それも有るかもね」
森君「理由てなんだよ??石原さんはそんな人なんだよ・・・!」
板倉「かもな・・・」


俺はイライラがマックスに来た。



俺「お前が石原の何を知ってんだよ!!!」
森君「お前こそ表面だけだろうが!!!」

板倉「まあまあ・・・アイスでも食わね?」



俺「あん???!!!」


森君「所詮は石原さんに騙されてたんだろ!!!」




その瞬間に俺はキレた。


そして、思わず森君を殴る・・・!



眼鏡が飛んで行った・・・




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