消しゴムをくれた女の子
俺「え・・・?」


カズミはキョトンとしてる。



カズミ「ラーメン。豚骨と醤油」



ああ・・・ビックリしましたよ。


俺「そりゃ豚骨細麺っしょ!」


カズミは鼻で笑うと
「馬鹿じゃないの?」
と言っていた。

確かにね。


俺は申し訳無い気分で一杯であった。




その晩俺はイロイロ冷静に考えた。





結局は・・・俺が全面的に悪かったんだ。






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