消しゴムをくれた女の子
板倉が押し入れが突然開ける。


板倉「のび太君暑いよ!!押し入れ暑いよ!!」
森君「フラウボウは軽い女だよな」


いつもの様な会話をしていた。


その時・・・
突然携帯が鳴った。


全員がテーブルの上に置いてある俺の携帯電話を見た。


着メロがイエローモンキーの『楽園』・・・



サトミだった。



一瞬出ようか出まいか迷った。

だが、出たらまずい、そう思い放って置いた。


板倉「おい、電話だぞ」
俺「ああ、だな・・・まあ良いや」


これでスルーされる・・・
そう思ったのだが、板倉の野生の勘なのだろうか・・・しつこい。


板倉「出ろよ」
俺「良いって」


そうこうしている内に電話が鳴り止んだ。


板倉「誰なんだ?」
俺「さあ?」
森君「イエモン懐かしいねー」



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