消しゴムをくれた女の子
サトミ「だからね、あの日福田君と会えて・・・二人で喋って、すごく楽になったの・・・」

俺「そっか・・・うん、それは良かったなー」



俺のセリフは棒読み文章でした。



サトミ「ありがとう・・・福田君のお陰で、なんかすっきりしたよ・・・」



サトミはそう言って笑う・・・


俺も微笑み返した・・・・





俺はそのまま夜空を見上げる・・・


てか、これどうしたら良いんだ?


チャンス・・・なのか?それとも・・・?



もう訳が分からなくなって来た・・・


どうしたら良いのか?


俺はテンパって来た。








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